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Yoshii9用編組シース付きスピーカーケーブル
¥9,020
モノフィラメント繊維でできた、フレキシブルで柔軟性が高く耐久性に優れた編組被覆で覆われたYoshii9用スピーカーケーブルです。 ちょっとした不注意で引っかけたりした場合でも、被覆が破けたり断線したりしにくくなります。 ※シースの内部はオリジナルのYoshii9用スピーカーケーブルと同じライカル線です。 ※この標準長のものは、Yoshii9購入時に付属しているものと同じ長さで、スピーカーの足もとから約2mの長さのケーブルが出ることになります(スピーカーの中に隠れている部分が約1m)。 ※納期は1週間から10日です。 主な仕様(標準長) 長さ:約3.2m 2本 付属品:ストッパー 2コ、ネジ 2本、固定シール 2枚、六角レンチ 1本 この商品は2本1組です。
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8cmアルミダイキャストフレームスピーカーユニット H080D-AF
¥18,040
組み立てキットLabKIT SPK-080にも付属している、アルミダイキャスト製フレームを用いた8cmフルレンジスピーカーユニット。Yoshii9のスピーカーユニットとも互換性があります。 ■アルミダイキャスト製フレーム 振動板背面のマルチパスゴースト歪み(※注1) 低減と、振動系の機械強度向上とを同時実現。小型高品位フルレンジユニット専用に新設計された高剛性アルミダイキャスト製フレームが、仮想グランドを起点とする波形再生にさらなる可能性をもたらしました。 ■仮想グランド取り付け用ねじ穴 仮想グランド(※注2)は、原音再生・高品位波形再生に最も重要なファクターの1つです。H080D-AFは、磁気回路背面に設けたM6ネジ穴で、仮想グランドを重視されるユーザーの方々により簡単なアプローチを提供します。 ■強力磁気回路(防磁設計) ギャップ磁束密度を高めるため、防磁対策専用のキャンセルマグネットより1サイズ大きいサブマグネットを与えました。さらに、磁気回路を包むフィールドカバーの工夫により、防磁効果を高め、かつ機械的歪み(鳴き)を抑えることにも成功しました。 (※注1)マルチパスゴースト歪み:信号や音圧が複数経路で伝搬され、これらが多重化されることで生じる歪み。時間歪みのひとつで、スピーカーにおいては、主として振動板から生じた音波が、直接音だけでなく複数箇所に反射して多経路で耳に届くことにより生じる。 (※注2)仮想グランド:コーン紙を正確に動かすための磁気回路に対して基準となる静止点のこと。従来スピーカーユニットはフレームを介してスピーカーボックスのバッフル面に取り付けられるため、磁気回路の静止点はあやふやだったが、仮想グランドに磁気回路を固定し、仮想グランドを空中に浮かせたり地面と一体化することで、理想的な基準静止点となる。 この商品は2個1組です。
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タイムドメインコンセプトアンプ SQA-130 ノーブルシルバー
¥66,000
■スカルプテッド・ボディ タイムドメインコンセプトで重要になる「時間的ひずみ」は「直線歪み(周波数特性)」や「非直線ひずみ(主に高調波ひずみ)」などと違って補正や補償ができません。これらのほとんどは電気ー機械系で生じる現象です。 たとえばアンプ内部に信号が流れると、各素子が振動し、その複雑な振動がさまざまな大きさや周波数で筐体を伝わり、瞬時に継ぎ目や床に到達します。そして、その反作用が継ぎ目や床から時間差を持ったさまざまな大きさや周波数で、短時間に入力されます。この、源信号に対して非常に短い時間で発生する反作用の成分が音を濁していました。 SQA-130のアルミブロックから削り出したボディは、i-SIDE(アイサイド)の3ピース構造を一から見直しました。その結果2ピース構造が実現され、さらに継ぎ目を減らすことができました。またボディ内部はまるで彫刻(Sculpture=スカルプチャー)のように波打った形に削り出されています。これは可能な限り一定の厚みにならないようにして、アルミニウムの固有振動を防ぐためです。 これらの工夫によって源信号を汚す要素を排除しながら、シンプルな外観を生み出しています。 ■デュアル・モノ コンストラクション アンプ基板は同じ構造のモノラル基板が左右それぞれのチャンネルに使われています。これは片方のチャンネルで発生した「時間的ひずみ」が、少しでも反対側のチャンネルに影響を及ぼさないようにするためです。 さらに2チャンネルが1つになったステレオ基板に比べてより小さくできるので、「時間的ひずみ」に対してより有利に働きます。 ■手のひらサイズ タイムドメインコンセプトを実現するために、本体は手のひらに載る大きさにまで小型化しました。さらに操作しやすいボリュームと相まって、このシンプルなボックススタイルが使う場所を選びません。 ■大容量電源アダプター コンパクトな本体を実現するため、電源はアダプター構成になっています。そこにはタイムドメイン社の名機Yoshii9でも使われていた75VAの大容量トランスを使用。超低音再生に必要な大電流を安定的に供給します。 さらに大型コンデンサーやブリッジダイオードを搭載した基板は、タイムドメインコンセプトを取り入れた「一点支持」で筐体に取り付けられています。 ■金メッキ端子 各端子はすべて経年劣化を抑える金メッキ仕様です。また大型のスピーカーターミナルはバナナプラグ対応です。 ■カラーアルマイト 筐体はカラーアルマイトによるノーブルシルバー。アンプレス化したTIMEDOMAIN miniとの組み合わせに最適です。
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タイムドメインコンセプトアンプ SQA-130 ランプブラック
¥69,300
■スカルプテッド・ボディ タイムドメインコンセプトで重要になる「時間的ひずみ」は「直線歪み(周波数特性)」や「非直線ひずみ(主に高調波ひずみ)」などと違って補正や補償ができません。これらのほとんどは電気ー機械系で生じる現象です。 たとえばアンプ内部に信号が流れると、各素子が振動し、その複雑な振動がさまざまな大きさや周波数で筐体を伝わり、瞬時に継ぎ目や床に到達します。そして、その反作用が継ぎ目や床から時間差を持ったさまざまな大きさや周波数で、短時間に入力されます。この、源信号に対して非常に短い時間で発生する反作用の成分が音を濁していました。 SQA-130のアルミブロックから削り出したボディは、i-SIDE(アイサイド)の3ピース構造を一から見直しました。その結果2ピース構造が実現され、さらに継ぎ目を減らすことができました。またボディ内部はまるで彫刻(Sculpture=スカルプチャー)のように波打った形に削り出されています。これは可能な限り一定の厚みにならないようにして、アルミニウムの固有振動を防ぐためです。 これらの工夫によって源信号を汚す要素を排除しながら、シンプルな外観を生み出しています。 ■デュアル・モノ コンストラクション アンプ基板は同じ構造のモノラル基板が左右それぞれのチャンネルに使われています。これは片方のチャンネルで発生した「時間的ひずみ」が、少しでも反対側のチャンネルに影響を及ぼさないようにするためです。 さらに2チャンネルが1つになったステレオ基板に比べてより小さくできるので、「時間的ひずみ」に対してより有利に働きます。 ■手のひらサイズ タイムドメインコンセプトを実現するために、本体は手のひらに載る大きさにまで小型化しました。さらに操作しやすいボリュームと相まって、このシンプルなボックススタイルが使う場所を選びません。 ■大容量電源アダプター コンパクトな本体を実現するため、電源はアダプター構成になっています。そこにはタイムドメイン社の名機Yoshii9でも使われていた75VAの大容量トランスを使用。超低音再生に必要な大電流を安定的に供給します。 さらに大型コンデンサーやブリッジダイオードを搭載した基板は、タイムドメインコンセプトを取り入れた「一点支持」で筐体に取り付けられています。 ■金メッキ端子 各端子はすべて経年劣化を抑える金メッキ仕様です。また大型のスピーカーターミナルはバナナプラグ対応です。 ■シルバー/ブラック 筐体はカラーアルマイトによるノーブルシルバーとランプブラックの2色を用意。ノーブルシルバーはアンプレス化したTIMEDOMAIN miniとの組み合わせに、またランプブラックはLabKIT SPK-080との組み合わせはもちろん、シロクマ社製SmartTowerやmidTowerの鉄瓶風ブラックのスピーカーとの組み合わせにも最適です。
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LabKIT-SPK-080ベース
¥15,400
組み立てキットLabKIT SPK-080に使われている、脚を取り付けてパイプを支えるベース。 このパーツは鋳鉄製で、外径90mmのエンクロージャー(パイプ)が取り付けられるように設計されています。エンクロージャーはベースから出た6本のイモネジで3方向から保持します。 またベースには3本の脚を取り付けられるようになっており、その取付部にはM12のネジが切られていますので、長さ100〜200mm程度のM12ボルトを使えば脚にすることができます。 このベースを使うことで、エンクロージャーが受ける床から影響を小さくすることができます。 主な仕様 寸法:113W×67H×113D mm(突起除く) 重さ:約1.8kg この商品は1個単位の販売になります。